ゆとりの背伸び

ゆとり教育にどっぷり漬かった人間の奮闘記

1ヶ月で2つの国家資格試験(危険物甲種、消防設備士乙6)に合格した話(1)

どうも

名もなきゆとりです。

 

 先日、危険物取扱者甲種と消防設備士乙6に合格したため、その話を書き連ねたいと思います。これらは一般財団法人 消防試験研究センターが各都道府県ごとに試験を行うため、受けるところで試験日程は異なります。

 

www.shoubo-shiken.or.jp

 

 まずはじめに、危険物取扱者甲種は誰でも受けられるものではなく、受験資格が必要です。

 私は学科名が化学に関するものに直結するものではなかったので、「大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者」ということで、乙種を受験することなく、甲種を受験する資格がありましたので、甲種をいきなり受験しました。

 一方、消防設備士乙6は誰でも受験することができます。これは消火器に関する知識が問われます。

 試験の日程としては消防設備士乙6の2週間後に危険物取扱者甲種を受けるというタイトなスケジュールでした。危険物取扱者甲種の前哨戦という位置づけでなんとなく消防設備士乙6を受けようと軽い気持ちで受験しました。

 

 勉強スケジュールは、受験2週間前ほどから過去問題集を解き始め、わからなかったところは2回ないし3回ほど繰り返し解きました。つまり、まとめると、消防設備士乙6を2週間前から勉強し、受験が終わった後、すぐに危険物取扱者甲種の勉強を始めたということです。今思えば、かなり無謀だったと思います(汗)

結果的に両方とも合格してよかったです。

 

次回は、消防設備士乙6について詳しく書きたいと思います。

 

では、また次回!(・∀・)